初めての天の川(2020.02.23)
憧れの天の川
インスタグラムのTLを見ているとたまに流れてくる天の川の写真。。。
いつかこんな写真撮れたらいいなぁと思っていました。
ある日、インスタ内でちょこちょこ会話する方が天の川の写真をPOSTしていました。
どうやら阿蘇で撮れたらしく、明日は休みで月もなく晴れっぽい。
行くしかないですね。夜は怖いので嫁さんについてきてもらいました・・・
草千里の駐車場にて
草千里の駐車場に着いたのは夜中の3時、駐車場にはちらほら車が止まっており他にもカメラマンの方たちがいるようです。
いつものように思いつきと勢いで来たので、どこで撮影したものやら全くわかりません。
周りを見渡すと、今まさに撮影に向かおうとする方がいるではないですか!
おもむろに近寄って「撮影ですか?」とたずねたところ
「そうですよー。」と返ってきたので、
「ここで撮影するの初めてなんですよ。」「皆さんどのへんで撮影しているのでしょう?」などと質問すると
その親切な方は「下の草千里から撮るか、あそこの山(杵島岳)から撮ってる方が多いですよ、自分もあそこから撮ります。」と教えてくれました。
「初めてで勝手がわからないので、ご一緒してもいいですか?」と厚かましいお願いをすると
「いいですよー。」とめっちゃ優しい返事をいただけました。
二人で話をしながら杵島岳まで登りました。
(気温は確かマイナスで風がめっちゃ吹いていました。)
杵島岳山頂にて
風吹いて、寒くて、暗くてよくわからないままに数枚シャッターを切りました
なんかそれっぽいものが撮れたのかよくわからないままに、少しするとガスがでてきて
しまいには完全にそらが雲で覆われてしまいました。
先程の方と合流して、来た道を降りていきました。
駐車場につき、お礼を述べて、インスタアカウントを交換し家路につきました。
初めての天の川
そんなこんなで家に帰り、撮った写真を見るのですが、なんせ晴れ間が出ていた時間が短かったのでほとんど見れたもんではなかったのですが。
まともそうな写真はこれぐらいでした。
めちゃくちゃ寒くて、運動不足には山登りもきつかったのですが、初めての天の川撮影は感動でした!
次来たときは、も少しちゃんとした写真撮るぞと胸に誓いました。
寒い中、初めてづくしの僕に
親切に色々教えてくださった@_k.ino_
さんありがとうございました m(_ _)m
今回は文章ばかりですみません、写真がほとんど撮れなかったんです。
ではまた(^_^)/~
【山鹿】山鹿灯籠浪漫・百花百彩【灯籠と町並み】(2020/02/21)
インスタグラムにチラホラときれいな傘に照明があたった物や、竹で作った照明がいい雰囲気で写っているものが上がっていました。
「何じゃこのキレイなやつは。。」
よく見ると百華百彩 山鹿 と書いてある。
「近いやん、行こう・・」
というわけで行ってきました!
傘と竹の灯籠
きれいにライトアップされていました
(ん?照明なのにライトアップ?)
この傘の塊の前は広場みたいになっており、道路に出る境に車止めがあります。
その車止めの天の部分が磨かれた御影石になっていて反射します。
しかし、残念ながら画角が足らず全体を写すことができませんでした・・残念
部分。。
人通りと町並み
いい雰囲気の建物とお店が並んでいました。
結構な観光客とカメラマンたちがやってきてました。
レトロな建物の町並みと温かみのあるライトで懐かしい感じがします。
店舗内の装飾もきれいなものばかりでした。
八千代座
ライトアップされており、イベントも行われてました。
竹の灯籠
山鹿の百花百彩
雰囲気最高、デートにも最適、写真が趣味の方もおすすめのイベントでした。
来年もまた行きます。
それではまた!(^_^)/~
美里町・山都町 石橋めぐり (2020・02・02)
お詫び:前回まで「佐俣・二俣橋フットパス」の題名を山都町としておりましたが、正しくは美里町でした。申し訳ありません。m(_ _)m
さて、気を取り直しまして。
その「佐俣・二俣橋フットパス」を周り終えたあと、その足で国道218号線を東へ向かいました。
霊台橋
緑川が船津ダムに流れ込む手前に大きな石橋があります。「霊台橋」です。
車を止め、少し散策しました。
霊台橋(れいだいきょう)は、熊本県美里町の緑川に江戸時代後期に架けられた石橋。「船津橋」という別名を持つ。昭和42年(1967年)6月15日、国の重要文化財に指定された。
単一アーチ式石橋としては日本3位の径間を誇る。明治以前に完成した石橋の中では日本一である。
ウィキペディアより
梅もきれいに咲いていました。
通潤橋
更に東へ進み、山都町へ足を踏み入れました。
ここは有名な観光スポットになっていて、「道の駅 通潤橋」がすぐ近くにありました。
2016年の地震で亀裂が入り、2018年の豪雨で石垣が崩れました。
この日もまだ修復中で、足場がかかっていました。(2020年3月に修理は終わりました)
橋の真ん中あたりにある穴から放水します。
この「道の駅 通潤橋」には古民家を史料館として開放していました。
そしてめちゃでかいくまモンがいました。
今回はここまで、それでは!(^_^)/~
美里町 佐俣・二股橋周辺のフットパスでお写んぽ PART4 (2020.02.02)
山都町 佐俣・二俣橋周辺フットパスは今回で終了です。
前回の二俣橋から山手側の方に上がっていくと、「え?こんなとこ登っていくの?」みたいなちょっとした山道に入っていきます。
大丈夫かなとか思いながら進んでいくと、なんか変なものが見えてきます。
近づいてみると・・・
これは昔、熊本~延岡まで通っていた「熊延鉄道」の名残で、土砂が崩れた場合に線路を守る洞門でした。
ちなみに足元は雨が降るとぬかるむような土の道なので注意が必要です。
そんな、山道を進み、下っていくと目の前に川が現れます。
ここを渡る橋がこれ
川が増水したら見えなくなるのでしょう。
ここから反対側の斜面を国道方面に登っていきます。途中また川の方に降りていくと
存在感が半端ないです。
跡は国道へ出て道の駅につくとゴールインです。
結構なボリュームで見どころ満載でした。
距離にして5キロちょい、目安時間は2時間ぐらいです。
舗装されていない道も多いので動きやすい服装と靴で行ったほうがいいです。
それではまた。(^_^)/~
美里町 佐俣・二股橋周辺のフットパスでお写んぽ PART3 (2020.02.02)
小筵橋~二俣橋
前回の年禰橋から国道を進み、ドラッグストア「コスモス」の手前から裏道に入り再びのどかな道を進む。
地図に沿っていくとまた国道に戻る手前、小筵橋に到着。
国道を渡り川沿いを進んでいく。
遠くに見えてくる石橋
二俣橋・・・恋人たちの聖地
10月から2月半ばまでの11時半から12時半ごろに橋に当たる日が作る影がハートに見えることから「恋人たちの聖地」と呼ばれる
もちろん、撮ってません(´・ω・`)
こっちのアングルのほうが好きだったんです。
ちなみに前回の年禰橋が下から見えます。
今回はここまで。ではまた~(^_^)/~
美里町 佐俣・二股橋周辺のフットパスでお写んぽ PART2 (2020.02.02)
前回は「馬門橋」までの道のりでした。
今回は、馬門橋から国道をまたいで、ちょっと入った田舎道を進んでいきます。
春ももうそこまで近づいていて、いろんな花が咲き始めていました。
そして、その花に鳥が集まっていました。
その田舎道をどんどん進んでいくと、次のチェックポイント「猿田彦大神」があります
そしてちょっとした住宅街の間を抜けて、国道沿いに出ると次のチェックポイント「年禰橋」につきました。ここは国道と並んでいて、上からだとあまり見えません。
今回はここまでです。見てくださった方ありがとうございます。
ではまた~ (^_^)/~